
おはようございます!クルメノです。
最近SRUのGLOCK PDWキットに興味が湧いて購入しました。
ああでもないこうでもないと鼻息を荒くしながらいろんなカスタムパーツを組んだりして楽しんでいます。メカボ内のパーツを選んで組み込む作業とはまた違って、見た目と実用性を考えながらパーツを選んで自分好みの銃を作っていくのも楽しいですね~。そういうのこれまであまりしてこなかったので、ハマりそうです。
余計にお金がかかりそうですが…。(これが俗にいう沼ってやつかい)
商品写真より実物がおもちゃっぽい・安っぽいとかだったらやだな~と心配しましたが、そんなことはなく、むしろ思っていたよりなんだか綺麗。
まぁ結構値段しますからね。
なかなか気に入っています。
そのSRU GLOCK PDWキットについては後日改めて書くとして、今回はその銃に合うドットサイトを入手しましたので、そちらをご紹介したいと思います。
Steiner Optics R1Xスタイルドットサイト
このドットサイトはSteiner社のR1Xリフレックスドットサイトのレプリカです。
私は装備関係に詳しいわけではありませんが、この形状のドットサイトはあまり見たことがありません。ドットサイトは安定のVectorOpticsがお気に入りなのですが、このドットサイトは…どこのメーカーだろう??
SRU GLOCK PDWに合いそうなのを探していてこれだ!!と思い、珍しく見た目重視で即決しました。
仕様・付属品・機能・バッテリー
仕様
販売サイトによると、仕様は以下の通りとなっております。
【基本仕様】
長さ×幅×高さ:75×57×62mm(実測)
ウィンドウサイズ:32mm
重量:264g
ドット:レッドドット
輝度調整:6段階調節
バッテリー:CR2032×2(別売)
パララックスフリー
防水/防曇/耐衝撃性加工
ハイ/ローマウント仕様
付属品
まずは箱を開けて付属品を確認。
本体、六角レンチ、短いネジ2本が付属。

機能
輝度調節は6段階、側面のボタンを使って行います。ゼロインの際はドライバーがあるとよさそうですね。

マウントは工具不要でワンタッチで取り付け可能なQDマウントになっています。これいいんですよね~便利。
ハイ/ローマウント切り替えが可能。ハイマウント状態で梱包されていますので、パーツを一部取り外すことでローマウントに変更できます。
変更は以下の通り簡単です。


付属の六角レンチで低部のネジとパーツを外します。

間に挟まっているプレートを取り外して、小袋に入っていた短いネジを締めれば完了です。
バッテリー
バッテリーはCR2032を2個使います。ホームセンターで手に入ります。
この電池いろんな所で売ってあるけどドットサイト以外で使うものを見たことがないんですよね~。これサバゲーあるあるですね。
交換は側面のフタを外して行います。


外観・見え方
外観
外観はこんな感じ。


質感が良く、なんせデザインとレンズ表面の色がかっこいいです。SRU GLOCK PDWキットもそうですが、近代的な銃とかSF装備なんかとは特に相性が良さそうです。



見え方
サイトを除いた時の見え方はこんな感じです。
商品サイトの説明にもありますが、接眼レンズは一面青色です。新品だから保護フィルムが貼ってあるのかな?と思うくらいしっかり青いです。知らずに買うとショックを受けるかもしれませんのでそこは注意が必要です。ドットはかなり見やすいですが、見える景色はもちろん青くなります。

ターゲットを狙うとこんな感じに見えます。


基本的にみんな透明を目指して作ってあるもんだと思っていたので初めは少し戸惑いましたが…。
慣れると見にくいというわけでもないし、まぁ今回は見た目重視ということで。
商品説明には、ドットの視認性が上がるように比較的濃いブルーで仕上げてある、と書いてあります。確かにドットは見やすいし、これはこれでいいのかな。
青いのが気にならない方、このデザインが気に入った方にはぜひおすすめです!