

最近ちょっと、オリジナルのロゴを作ってみようかなと思いまして。
いろいろと考えてはみたのですが…
こういうのはセンスなんでしょうね~…
なかなか難しい…
どうですかこの、
ラーメン屋 感!
文字をどう配置しても拭い去れない
圧倒的 ラーメン屋 感!!!
バーッ思うがままに作ったのですが、黒、赤、白の配色で、さらに漢字で「久留米」と入ってるロゴだともう完全に豚骨ラーメンのおいしいお店です。
特に2番目なんて、店舗入り口横の大きな垂れ幕にデカデカと書いてある絵が容易に想像できます。
ランチタイムは替え玉orライス1杯無料です。
へいらっしゃい!ってなもんですよ、ほんとに。
まいったな~…。今からでも修行しようかな~…。
いや、方向性変わっちゃってるから!
はい。
で、結局こんな感じにしてみました。
イイのを思いついたら、また作ってみたいと思います。
まぁそんなことはどうでもよくて、今回はARES EFCSのお話です。
ARES EFCS
ARES製の電動ガンの多くには、EFCS(Electronic Firing Control System)が搭載されています。
電子トリガーってやつですね。
これはVZ-58のメカボックスの写真ですが、このようにメカボックスに基盤が取り付けられています。
これによって発射をコントロールしているんですね。
トリガーレスポンスがよく、スイッチ焼けの心配もしなくてよいのでなかなかいいです。
そしてなにより最初から組み込まれているっていうのが嬉しいですね。
AMOEBAシリーズ初め、様々なARES製電動ガンに搭載されています。搭載されていれば、EFCS搭載と書いてあると思います。
電動ガン ARES Amoeba Honey Badger DE
ARES VZ-58-L [チェコ軍制式アサルトライフル] ロングバレル 電動ガン
ARES M110 SASS 電動 セミオート スナイパーライフル ブラック
EFCSコントローラーの使い方
EFCSコントローラーを使うことで、EFCS搭載電動ガンの発射タイプを切り替えることができます。
コントローラー自体はしょっちゅう使うようなものではない割りに結構いい値段がするのですが、3点バーストに変更可能ですので、そこが魅力です。
では実際にVZ-58に使ってみたいと思います。
コネクタが違う場合の対処法
VZ-58には元々タミヤコネクタのミニが使われています。
EFCSコントローラーのコネクタも同じものが使われているので通常はそのまま繋ぐことができます。
私の場合は、バッテリーのコネクタを全てミニ2Pコネクタに交換していますのでそのまま繋ぐことができません。
OPTION No.1(オプションNo.1)/NO-CN34/ガン用ミニ2Pコネクター(オスメス)
そこでひと手間加えます。
こういったタミヤコネクタに線がついているだけのヤーツが売ってありますので、この線側にミニ2Pコネクタをつけます。
オスメス両方作れば完成です。
実際に使ってみる
コントローラーの使い方自体は簡単です。
商品には写真付きの英語の説明書がついていますので、ある程度はわかるかと思います。
1.ダイヤルを回して使用するバッテリーの種類を選びます。
2.電動ガン→コントローラー→バッテリーと繋ぎます。
今回の場合はお手製変換コネクタが間に入っています。
3.繋いだらレバーを動かして選択したい発射モードに合わせます。
レバーは結構硬かったので、バキッといきそうで怖いですが自分を信じて動かしましょう。
大丈夫、あなたならできるわ、きっと…。
4.ENTERボタンを押します。
押したら終了の音がなるまで待ちます。終了前にトリガーを触ったり、コネクタを外したりしないよう注意しましょう。
なんだったら息も止めておいた方がいいかもしれません。
大丈夫、あなたならできるわ、きっと…。
とまぁこんな感じで、作業終了です。
ARESはVZ-58しか持っていませんが、なかなか質感もいいので他の銃にも興味がありますね~。
価格も比較的抑えめですし、AMOEBAシリーズなんて結構人気ですよね!
コントローラーもぜひ興味がわいたら試してみてください。
以上、EFCSコントローラーの使い方でした~。