カスタム・メンテナンス・検証

ステアーAUG HC ロングバレル 流速チューン カスタム ⑦

前回、インナーバレルとチャンバーパッキンの組み込みまで終えました。
これで一応全てのパーツ組み込みが終わりました・・・。
あ、一つ忘れていましたので書きます。

【モーターにSBDを取り付け】
電動USP に取り付けた際ご紹介しましたが、



こちらを取り付けました。
線の被膜を少し剥いで丸端子を取り付けて、それをモーターのネジ部分に止めるだけでOKです。
東京マルイのステアーAUG はスイッチ焼けが起こりやすいなんて話を聞きましたので、カスタムが完了して本格的に銃を使い始める前にやっておいた方がいいですね。

さて、なかなか手のかかるパーツたちでしたがなんとか全て終えましたので試射してみます。

はい、 ドン!

DSC_0481

え、なにこれ(笑)
全然ダメです!おもてたんと違うっ!!

まぁこれくらいでは慌てません。なぜなら今回、カスタムをやり始めたときからちょっと、やだな~こわいな~と思っていたことがあります。
きっと初速が出ていない原因はそこにある!・・・はずΣ(´д`;)

それは、マルイのハイサイ用セクターギアの歯が元々3枚カットしてあるということです!
3枚カットしてあるということは、それだけストロークが短くなっています。
ストローク=ピストンが前後する距離 です。ストロークを短くすることが発射サイクルを上げる要因の一つとなっています。

今回はフルシリンダーを使用しており、そのシリンダー容量に合わせてバレル長を選択しました。
シリンダーから押し出される空気の量がインナーバレルに対して少ないと初速が落ちてしまいます。
バレルを交換する場合は、シリンダーとバレルのバランスを考えなければ性能が引き出せません。

この「シリンダーとバレルの空気量のバランスと初速の関係」についてはありがたいことに、検証してデータを公開してくれている方がいらっしゃいますので、検索すればすぐに情報を得ることができると思います。

今回は、他の方のブログ等を参考にして
シリンダーの容積 : インナーバレルの容積 = 約2 : 1
となることを目安にしてバレルを選びました。

が、その計算をした時点ではまだ、セクターカットによってストロークが短くなっているということには気づいていませんでした。
ストロークが短いということは、ピストンを最後まで引かずに解放しますので、シリンダーの容量いっぱいまで空気を溜める前にピストンが前進し始めるということになります。
ということは、実際の空気量は計算したシリンダーの容積よりも少なくなっているということになります。

現状ではバレルに対して空気量が足りていないため、初速が出ていないのだと考えられます。
試しにバレルを内径6.20mm・長さ420mmから6.08mm・260mm(純正)に戻して初速を測ってみました。
純正の方が容積は少ないので、これで初速が上がれば空気が足りていないことの裏付けになります。
結果は、はい ドン!
DSC_0484

ロングルーズバレル使用時より初速が10程度上がっていますね。
このことから、現状の組み合わせではシリンダーから押し出される空気量が足りないという考えで間違いないことがわかりました。

次回はこの問題を解決していきます。

続く。

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